翻訳と辞書
Words near each other
・ 民俗楽器
・ 民俗経済学
・ 民俗舞踊
・ 民俗芸能
・ 民俗誌
・ 民俗語彙
・ 民俗語源
・ 民俗資料
・ 民俗資料の分類
・ 民俗資料緊急調査
民俗資料記録局 (ヘルシンキ)
・ 民俗音楽
・ 民党
・ 民共合作
・ 民兵
・ 民兵団 (フランス)
・ 民兵組織
・ 民具
・ 民利
・ 民力


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

民俗資料記録局 (ヘルシンキ) : ミニ英和和英辞書
民俗資料記録局 (ヘルシンキ)[みんぞくしりょうきろくきょく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
民俗 : [みんぞく]
 【名詞】 1. people 2. race 3. nation 4. racial customs 5. folk customs 
: [ぞく]
  1. (adj-na,n) mark in dictionary indicating slang 2. customs 3. manners 4. the world 5. worldliness 6. vulgarity 7. mundane things 8. the laity 
資料 : [しりょう]
 【名詞】 1. materials 2. data 3. document 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記録 : [きろく]
  1. (n,vs) record 2. minutes 3. document 
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting

民俗資料記録局 (ヘルシンキ) : ウィキペディア日本語版
民俗資料記録局 (ヘルシンキ)[みんぞくしりょうきろくきょく]
民俗資料記録局(みんぞくしりょうきろくきょく、Kansanrunousarkisto、''Folklore Archives''、フォルクロール・アーキーフ)は、フィンランドの首都ヘルシンキ民俗資料の蒐集と記録のため設けられた機関。
当初は、1831年設立のフィンランド文芸協会(Suomalaisen Kirjallisuuden Seura)に置かれていたが、1934年に民俗学者マルティ・ハーヴィオが記録局の初代専任局長となってからは独立の機関として今日に続いている。蒐集した資料の数の膨大さ、蒐集・保管・記録・研究のための施設の充実度、きわめて効率的な資料分類法とクロス・リファレンス・システムで知られる。
現在の記録局は、1950年にフィンランド政府の補助金により近代的に再建されたものである。そこには研究室のほか、カード整理コーナー、索引室、資料分類室、民俗誌エスノロジー図書館、貴重記録保存室、採集資料用地下倉庫、レセプションルーム、作業室、さらにはヘルシンキ大学の学生演習室、レコーディングスタジオ、また、ディスクテープマイクロフィルムの収蔵室がある。
== 関連項目 ==

* カレワラ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「民俗資料記録局 (ヘルシンキ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.